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その67 早春の宮ヶ瀬ダム 5日間(平成31年03月20日〜03月24日)
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宮ヶ瀬ダム(平成31年03月24日)
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その67 ドライブ行程

日程 月日 行き先 宿泊 走行距離
01日目 03月20日(水) ・道の駅「川口・あんぎょう」 道の駅「川口・あんぎょう」 満タン出発

発 88,562q

43.0q
02日目 03月21日(木) ・埼玉市立美術館
・喜多院
・道の駅「おがわまち」
道の駅「おがわまち」 71.9q
03日目 03月22日(金) ・墓参
・道の駅「八王子滝山」
道の駅「八王子滝山」 62.6q
04日目 03月23日(土) ・道の駅「清川」 道の駅「清川」 34.7q
05日目 03月24日(日) ・宮ヶ瀬ダム 自宅 112.6q

着 88,916q

給油(厚木)
15.15L
2,000円(132円/L)

給油(八千代)3月31日
30.2L(満)
4,017円(133円/L)
走行計 354q
 発 88,562q
 着 88,916q
G計 45.35L
燃費 7.81q/L
金計 6,017円


平成31年03月20日(水)
起床時室温14.2度。晴れ。

自宅→道の駅「川口・あんぎょう」

◇自宅


◇道の駅「川口・あんぎょう」

 ・「あんぎょう寒桜」というそうです。

 


 ・沢山のヒヨドリが密を吸って飛んでいました。

 





 ・安行原の蛇造り

安行原の蛇造り(説明案内板より)

所在地:川口市大字安行原
この祭は、毎年5月24日に行われ、五穀豊穣・天下太平・無病息災なども祈願するため、長さ10メートルの蛇をつくることから始まる。
午後3時頃、出船のドラに似た鐘の音を合図に安行原のうち、清水、半縄、向原、中郷の四つの字の村人が藁(わら)をもち集まってくる。
先ず、この一年間欅(けやき)の大木につけられていた蛇をおろし、次に各人がその蛇をみながらそれぞれ協力して昨年と同様な蛇のかたちを作り上げていく。大蛇の頭部は、木の枝で枠をつくってこれに藁を組み合わせたものを二組み作り、それらを重ね合わせて片方が上下に開くようにする。これが大蛇の口であり、その中に舌をつけ、密蔵院の住職によって書かれた祈願文をしっかりと結びつけ、耳、鼻、ひげ等が順次編まれて、これらを所定のところにつけて蛇の頭ができあがる。
次に、胴は藁をねじりながら三つ編みにして約十メートルの長さに造り、最後に頭や胴等が全て組み合わされて蛇造りが終わる。
出来上がると、大欅の股のところに頭を、胴を幹に巻き付けて安置し、百万遍の行事を行って、この祭は終わる。
昭和58年3月  埼玉県

 

(webより)


 ・車中泊


平成31年03月21日(木)
起床時室温18度C。晴れ。

道の駅「川口・あんぎょう」→埼玉市立美術館→喜多院→道の駅「おがわまち」


◇道の駅「川口・あんぎょう」

 ・シキビ



 




 ・勝常寺(その37 平成28年04月12日

    本堂の隣に植わっていました。




◇埼玉市立美術館

    洋画家 相原求一郎展をやっています。
    多恵子が見に行きました。

 


 ・三芳野神社

     埼玉県川越市郭町2丁目25?11

    御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと) 奇稲田姫命(いなだひめのみこと)

      配祀:菅原道真命 誉田別尊(ほんだわけのみこと=応神天皇)


    自分は、三芳野神社を散策しました。
    塗装修復工事は、完成していました。
    赤漆塗りの豪華な社殿です。

 


 ・拝殿

 


 ・本殿




 ・大黒社(オオクニヌシ)




 ・蛭子社(コトシルヌシ)

 


 ・注連縄は、藁ではなく、合繊製でした。耐久性を重んじているのでしょうか。

 


 ・参道

 


 ・お稲荷様




◇喜多院

    埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1


 ・駐車場:500円




 ・入場料:400円×2



 

 


 ・しだれ桜が満開。




 ・五百羅漢




 ・鐘楼




 ・日枝神社

     埼玉県川越市小仙波町1-4-1

    御祭神:僧形の大山咋神(おおやまくいのかみ)・大己貴命(おおくにぬし)

    もともと喜多院の境内にあったが、県道建設のため大正時代に仙波古墳群という前方後円墳を開削して喜多院門前に移転したものです。

 




◇道の駅「おがわまち」


 ・八坂神社・稲荷神社 合殿

     埼玉県比企郡小川町大塚94

   祭神: 八坂神社 素戔嗚尊
        稲荷神社 宇迦之御魂神


   小川駅前を走る通り(国道254号線)脇にあり、墓参に来る度に目にする神社です。

   気になっていました。
   お参りして来ました。

   外削ぎの千木と、3本の鰹木。流造で、袖障子も付いた立派な佇まいです。




 ・、大関町会館に隣接して鎮座。

     「大塚の八坂神社」と称され、秩父街道の宿場の一角を成していた大関町の町中にあります。
    そのため周囲に商店や民家が建て込む狭い立地を有効に使った独特な境内配置がなされています。



  


webより

境内にある頌徳碑によれば、元は「梅皇山牛頭天王」と称し、天保八年(1837)に疫病の流行によって多くの人が亡くなった時、住民がこの牛頭天王に祈願したところ、霊験著しく病魔が退散したので、大関町の大塚佐右衛門という人が率先して私有地を提供し、町衆と共に社殿を建設の上、梅皇山から牛頭天王を遷祠したことに始まるという。以来、疫病除けの神として信仰厚く、この社を祀っているおかげで大関町では現在に至るまで二度と疫病が流行することはなかった。  また、社殿内には、伏見稲荷の分霊と伝えられる稲荷神社が併せ祀られており、地元の商家の人々から商売繁昌の神として信仰されている。


 ・昭和六年四月の頌徳碑



此處の八阪神社は去る天保八年吾地悪疫流行し死する者その数を知らず凶氣月を経て上ず 郷人哀痛して梅皇山牛頭天王に此悪疫退散を祈願す霊験いちぢるしく病魔たちまち滅して 患を免かる茲に於て吾町の大塚佐右衛門氏率先私有地を提供し衆とともに社殿を建設し梅 皇山より遷祠以て神徳に奉謝す盍し郷民一般の信念なりき其後明治の間小川村も町に発展 するにつれて吾大関町も益々増家繁榮するに到るや旧道の曲折狭隘を感じ當時の有志等道 路の改修を大塚氏に謀るや氏また進んで其幹部となり私財を投じて盡力大いに務む而して 曩きに納たる本社境内地は當時村社々掌片岡鼎氏の假所有名なりしを大塚佐右衛門の子恭 次郎氏と社掌の孫片岡二郎氏より贈與を得て昭和五年四月十九日付を以て登記完了せり是 まことに大塚佐右衛門氏の敬神感念と燃えるが如き愛郷心の事蹟にして本社の歴史なり盍 しこの徳行を不朽にせむ爲に刻して以て碑を建る者なり  昭和六年四月』


 ・社殿裏側に建つ、文久三年癸亥(1863)六月に建てられた天王社の頌徳碑




 ・民家の門

   左右には、棒瓦が2本載せられています。豪華なものです。




 ・道の駅「おがわまち」




 ・ホトケノザ

 


 


 ・車中泊


平成31年03月22日(金)
起床時室温16度C。晴れ。

道の駅「おがわまち」→墓参→道の駅「八王子滝山

◇道の駅「おがわまち」


◇墓参

    ソメイヨシノの満開には、1週間程早いでした。

 


◇宮ヶ瀬ダムへ

 ・史跡 山吹の里

 


◇道の駅「八王子滝山」

 


 ・つばめが飛び回っていました。


 ・谷地川(やじがわ)は、ユキヤナギが満開でした。




 ・車中泊

平成31年03月23日(土)
起床時室温度。小雨。

道の駅「八王子滝山→道の駅「清川」

◇道の駅「八王子滝山


◇国道16号線→県道60号線


◇道の駅「清川」(県道64号線)

 


 ・小雨です。
  車中で過しました。明日は、晴れるようです。

 




 ・宮ヶ瀬ダムに行く県道64号線を歩いてみました。


 


 ・「ミツマタ」の花が咲き誇っていました。




 ・5時のチャイム

   清川村は、「カラスの子」をやっていました。
   初めて聞くチャイムでした。


 ・車中泊


平成31年03月24日(日)
起床時室温07度C。晴。

道の駅「清川」→宮ヶ瀬ダム→自宅

◇道の駅「清川」

 ・朝から素晴しい晴天です。

   標高150m。山間部にて冷えました。

   今日は、宮ヶ瀬ダムを周遊します。


 ・キャンピングカーのお泊りは、3台もいました。

 


◇宮ヶ瀬ダム


 ・◇鳥居原園地駐車場




 


 


 ・コブシの花がきれいです。

    山の峰には、残雪が懸っています。

 

 


 ・多恵子は、湖畔を散策

 


 ・霜




 ・オートバイとスポーツカーのメッカのようです。

 




◇自宅へ

    県道64号線→県道60号線→国道412号線→国道357号線


    自宅 着




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